最近、というか、かなり前からあるのかな?
電話占いが流行っている、と聞きました。
お店に来店する必要がないので、忙しい人には電話で相談できるなんて便利なことこの上ないし、浮いた交通費の分を相談に回すことができる、と考えるとお得感もある。
なにより、顔を見せることがないので、友達にさえ相談しにくい内容でも、平気で話せちゃったりする。ただ、その使い方を間違ってしまうと、大変なことになるかもしれない、ということを頭に置いてほしいと思う。
わたし自身、利用したこともあるし、これからも利用すると思うので、けっして電話占いの否定派、というわけではないことを最初に明記しておきます。
わたしに電話占いの存在を教えてくれたのは、職場の同僚です。っていうか、2つ年上の先輩。入社した当初、同じ部署にいた事務の女性で、それ以来ずっと、べったりしすぎず、たまに遊んで、つかず離れず的な感じで身近にいる存在。
まぁ、今となってはお互い独身だからということで、妙な仲間意識も生まれていない、とも言えませんが・・・。それゆえに、悩みの方も人一倍。
恋愛はもちろんのこと、恋愛をすっとばした結婚のことや、最悪の場合女一人でも生きて行けるのか?年老いていく両親のこと、仕事のこと、人間関係、 etc。
同年代の友人や、学生時代の同級生たちは、半分以上結婚して子育て真っ最中。そんな人たちは皆、毎日に追われて占いなんかに頼っている暇もないようで、たまに愚痴を聞いてと電話がかかってきても、ちょうど盛り上がったそのときに後ろで赤ん坊の泣き声が聞こえたことで中断して電話を切ることもしばしば。
そういうの、独身のわたしにとっては、かえってストレスになっちゃうこともあるんです。
話しを聞くのが嫌とか、ヤキモチとか、そんなんじゃないとは思うのですが、盛り上がったそのときに電話を切ることとか、自分との立場の違いを静かになった一人の部屋でしみじみと実感してしまうこととか、そういう自分自身が嫌なんです。
それで余計、寂しくなると先輩とつるんでしまうんですけどね。
この先輩、イニシャルがIなので、仮に“愛さん”と呼ばせていただきます。
愛さんとはちょうど良い距離感で、出会ってから8年が立とうとしています。通っていた短大も同じではないけれど、近くの駅を利用していたから、学生時代の話しも合ったり。もちろん、同じ会社だから、休みの日に合うと会話の終わる気配がない。
話す話題は尽きないのだけれど、話し疲れて体力が尽きて、ようやく解散する、なんていう状態。親友と言っても良いくらいの関係だったと思うんですが・・・。
愛さん、ちょっとしたきっかけで占いにはまるようになっちゃったんです。
たぶん、今だけ。
きっと、しばらくしたら元の愛さんに戻ってくれると信じていますけどね。
占い好きな皆さん、適度な使い方と自分の生活を第一に、かしこく占いを利用してくださいね。